先に立場を明らかにしておくと、僕は創価学会を否定もしないし、肯定もしない。
基本的に宗教を否定するのはいけない。僕の日記では時々宗教についても話をするんだが、創価学会についても勿論宗教なので簡単に否定してはいけない。
特に日本の場合、宗教ってのはどうも胡散臭いイメージが付く。日本人は宗教嫌いなのだ。
以下はyoutubeより。
結構長い。一体何をおっぱじめる気か知らないが妙に読者をあおってくる。
基本的に宗教ってのは人間を集めて一つの考えを示すものだから、どうしてもその宗教の外の人間から見ると胡散臭くなってしまうのだ。特に大きい宗教になればなるほどその傾向は強い。宗教っていうのはそういうものなのだ。
キリスト教徒が多い国では、キリスト教がその国の法律も決める。
まあ、そんなものは仕方が無いようなものなのだ。法律ってのは、国民の多数の要望をかなえるというのが本来の姿なのだが、現状では、国会議員の中の多数の要望をかなえるというのが現状だ。勿論、そこには議員にかかる圧力やら賄賂云々もあるだろう。
だけども、そういうものなのだ。
むしろ悪いのは現在のそういう政治の体制だ。宗教が悪いわけではない。
しかし、体制が悪いと思うなら、体制を変えねばならない。
そうなると、革命が必要だ。
革命をするとたくさん人が死ぬ。
困る。
僕らが生まれてくる少し前に日本でも革命を求めて、学生運動があったそうな。ものの本で読んだところによれば、始めのうちは、しっかり思想、大志を抱いて運動する人が多かったらしいが、運動が広がるにつれて、「学生運動」「革命」という響きにつられて参加するだけで、ちゃんとした知識も思想も無いくせに、無茶苦茶をするような人間であふれて行ったそうな。
岡山大学でも激しい運動があったそうで、運動場の横には慰霊碑みたいなものがあるし男子寮は無くなっている。
別に、革命を否定するわけじゃない。革命は時々は必要だ。世界的に見て、資本主義経済ってのは行き詰っている。新しい、画期的な思想が生まれれば革命も必要だ。
しかし、今は別に急ぐ必要は無い。フリーターやニートって単語が深刻さを持ちつつも、笑いで片付いているうちは問題ない。
革命ってのは、真面目に働いてもどうにもこうにも食えない人間が全体のうちかなりの比率になったり、朝起きたら、家が全焼してしまう恐れがあったり、一生懸命書いた小説が何の理由も無く焼却処分されてしまったり、とにかく、よほどの場合じゃない限り必要ない。
革命には血が伴うのだ。
創価学会が、創価学会の人以外に不都合なことをすることは仕方が無い。宗教だもの。その宗教が必要な人がいて、実際にその宗教には何かしら信者に与えるものがある。
宗教ってのは否定できないものなのだ。
とりあえず、今のところ、日本の政治についても、創価学会についても、大々的に否定して革命しようなんざ言う必要は無いように思う。大手を振って賛成もできないが。
むしろ、この動画こそ問題だ。BGMになめたような音楽を流して、無意味に革命めいたことをパブリックなスペースで扇動する。さらにランキングに上がり、「支援する」と言う人がいる。勿論、匿名だ。これは大問題だ。
確かに、多くの人が腹の底ではそう思っているっていうのが分かるのは悪いことじゃないが、扇動しちゃいかん。
ネット右翼とかネット左翼っていう単語がある。ネットの匿名性を利用して、好き勝手に思想を言いまくる。これも問題だが、周りに布教みたいなことをしていない限りは、まあ、目をつむれる。
名前を出して否定すれば、危害が及ぶ。匿名だから大きなことを言う。それは間違っている。
革命には血が付き物だ。明治時代の啓蒙思想家や、民権運動家たちは、警察に牢屋に入れられてでも、抵抗し続けた。そういうものなのだ。学生運動のリーダーたちも随分ひどい目にあった。
インターネットの普及でこんな具合で誰でも簡単に考えを発せるようになった。でも、考えってのは責任を持たなくちゃいけない。
僕は、この日記(この記事に限らず)のことに関してコメントで「会って話そう」と言われれば誰とでも会って話すつもりでいる。ただし、明らかに悪意があるような人は別だ。否定は聞くが、嫌がらせはお断りだ。
執筆のちょっとした息抜きのつもりが、久々にインターネットって怖いな、とか思いつつ、長々と駄文を書いてしまった。
馬鹿になってはいけない。馬鹿が増えると、良い読者が減る。良い小説も減ってしまう。馬鹿になってはいけない。
少々税金が上がろうと構わないが、良い小説が減るようなことは絶対にいけない。
しかし、炎上しそうで怖い。炎上したら、いろいろ粗探しされて叩かれるんだろうな。まあ、案外杞憂だろう。
とりあえず、ニコニコ動画は憩いの場であって欲しいものだ。血気盛んに思想を戦わすなんてのは、2chがあるから良いじゃないの。ニコニコ動画では、愉快なMADとか、東方の神プレーとか、個人的な楽器の演奏とか、ジャグリングとかの面白い動画、そういうピースフルな感じが良いと思う。
何ていうか、そういう動画ってのはモラルが無い。道徳的であれとかまでは言わないけど、駄目だよ。人を殺したり、殴ったりしちゃいけないし、法律を破るのも良くない。でも、それ以外にもやっちゃいけないことってたくさんあると思う。当たり前だけど。
でも、やはり分からんでもないのだ。今の日本じゃ、そういうことを街頭演説したって、ほとんどの人がまともに聞いちゃくれないし、本にするにも難しい。
もしかすると、この動画の一番元を作った人は、どうしても仕方が無くやったのかもしれないとも思う。
でも、やっぱり甘えだと思う。インターネットで考えを発するってのは甘えだと思う。僕も甘えているんだと思う。二流、いや、三流のやることだと思う。
反省せねばならない。この日記もそろそろ考えねばならないと思っている。ブログなんてのは一流の文章家を目指す人間が自らすすんですべきことじゃない。
でも、ブログって楽しいので、深くは考えないでおこう。文章の在り方ってのは難しいことなので。
まあ、そんなこんな。
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