2009年10月27日

アサラトと煙草と御国の馬鹿たれ

091026_1142~01.jpg アサラトってのが欲しい。楽器みたいなオモチャみたいな、まあ、ググってみたら分かる。パチカじゃなくアサラトが欲しい。凄く欲しい。でも、今月は結婚式があったり、ギターの借金の返済を迫られたりで極貧ライフ間違い無しなのだ。
 極貧ライフ間違い無しの中、給料が入ったので煙草を買いに行った。ガラムというインドネシアの煙草だ。先日、友人がインドネシアの土産に買って来てくれたんだが、これがすこぶる気に入った。普通の煙草より少し高いが、一本で普通の煙草三本分ぐらい吸える。長い上に葉が詰まっているのでなかなか燃えない。ニコチン、タールも普通の煙草の三本分よりもたっぷり入っている。執筆するにも、読書するにも便利な煙草である。
 はて、煙草というと、僕の場合だいたい10日分ぐらいを買い置きするんだが、4000円程かかる。30日だと3倍の12000円かかる。
 禁煙すると10年ほどで普通車が買える、そういう計算は間違っている。禁煙するとアサラトが3つほど部屋に増えるだろう。来月も何か増えているだろう。
 とりあえずは生活にゆとりができるってのは間違いない。
 かといって別に僕はヘビースモーカーなわけじゃない。時代が時代だから喫煙者は減りつつあるから、そんな風に思われるかもしれないが、僕の二倍以上吸う人はいくらでもいる。昔の話をおっさん連中なんかに聞くと1日3箱ぐらいからやっとヘビースモーカーだそうで、僕なんざ3分の1なわけだ。つまりノーマルスモーカーだ。
 しかし、ノーマルスモーカーでも結構辛い。月に12000円ですから。ちなみに煙草は約6割が税金なわけだ。こんなに環境問題が騒がれているご時世のガソリン税は実は4割ほどだ。世の中が喫煙者に対して厳し過ぎる。
 僕は贅沢を言ってるわけじゃない。ただ、アサラトが欲しいから煙草税をせめて2割にまで落として欲しいのだ。
 だが、弱いものから搾取するのがセオリーだ。当たり前だ。強いものには頭を下げといた方が便利で、むしろ貢ぎ物でも持って行った方が良いくらいだ。だから自分より弱いもなからは搾取するのだ。
 喫煙者ってのはとてつもなく弱い。全ては副流煙のせいだ。あれは発ガン性をはらんでいる。
 ただ、間違い無いのは自動車の排気ガスの方が量的に多いのは当たり前だし、発ガン性なんかの問題も間違い無く上だ。煙草なんてのは自然に生えている葉っぱを高温で燃やしているだけだ。車は化石燃料をガンガン爆発させてるわけだ。確かにフィルターみたいなものでは車はしっかりしているが、副流煙1リットルと排気ガス1リットルなら副流煙1リットルの方が安全なのは明らかだ。
 ただ、車は社会的に強い。便利だからだ。ただ、贅沢品であることは否めない。会社なんかで働いても公共交通機関で来るってのが基本だ。基本プラスで希望者は車で来て良いというだけだ。車が無いといけないなんて誰も言ってない。電車プラス徒歩かバスか自転車かってのが基本なのだ。
 じゃ、ガソリン税が値上がりしたら満足なのかというと、そういうわけじゃない。今の煙草税を考えれば当たり前なんだから満足なんかしない。ガソリン税を上げるんなら他のものも全部上げなくちゃならない。不公平ってものだ。で、公平に上げてみたら、「すみませんものすごく余りました」となる。余った分は返してくれなくて良いから、とりあえずうちの爺さん婆さんを老人ホームに入れれるくらいに福祉を整えて欲しい。誰も飢えない、人間として生活できる。それができるんなら税金なんざいくらでも上げてくれれば良い。
 まあ、間違いなくそんな事態にはならない。
 税金を上げるなんて言ったらみんな怒る。仮に怒らないでも、僕らの生活に税金はほとんど帰って来ないだろう。共産主義万歳とかじゃないが、税金を上げるってのは共産主義的な方向ではある。
 煙草の税金を下げることならできる。
 ちなみに煙草を廃絶したいなら税金を上げるよりもっと良い方法がある。麻薬みたいに取り締まれば良いだけの話だ。もしくは車の免許みたいに煙草も免許を作れば良い。喫煙学校ってのがあって、ポイ捨てしないだの何だのいろいろ規則を作って、しっかり入校代も取って、免許の更新料も取れば良い。無免許喫煙は逮捕だ。
 自由に吸っても良いよ、代わりにさあ税金を出せ、なんてのは明らかにおかしい。
 国会に向かってデモ行進に煙草だけ吸い続けてのハンストだ。

 そう、実はただ単にアサラトが欲しいだけだ。あー、本当欲しい。でも、本当に煙草は安くなって欲しい。というか、社会全体でたたくのは辞めて欲しい。卑怯ってものだ。

 ま、そんなこんな。
posted by ちょろり at 01:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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